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読書を通して特筆すべきと感じたもの
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歴史を知ると、自ずとチカラがみなぎってくる件
幕末からはじまり、西南戦争、日清・日露戦争、戦国時代、南北朝、平家物語、元寇、と来て只今平将門に来ていますが、読めば読むほどチカラが何処からともなく湧きでてくる…
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吉川英治著[私本太平記]を読み終えて
大望の南北朝、とりわけ幕末の志士が「大楠公」と仰ぐ楠木正成とはどんな人物だったのか、やっと知ることができました。 いやはや、日本の歴史は一に幕末、二に戦国…
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太平記が、とんでもなくおもしろい件。
やっとたどり着いた、ウワサに名高い大楠公、幕末に逆賊といわれた足利尊氏、皇室が2つに別れた南北朝、鎌倉の終焉。歴史といえば後の幕末、戦国時代がとかくクローズアッ…
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兄・権平あて/慶応三(一八六七)年六月二十四日
お手紙差し上げます。 ますますご安泰でいらっしゃること何よりと存じます。 私のほうは変わりもなく及ばずながら国家のため、日夜力を尽くしております。…
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坂本乙女、おやべあて/慶応三(一八六七)年六月二十四日
今日も忙しいので薩摩屋敷へいく前、午前六時頃から、この手紙を書きました。今私は、京都三条河原町一丁下ル車道酢屋に宿泊中です。清二郎にお頼みになった書…
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一通だけ残っているお龍あて/慶応三(一八六七)年五月二十八日
その後は、きっとお気遣いの事でしょう。先頃から、度々紀州の奉行や船将などに交渉しましたが、何分女の言い抜けのようなことで、度々議論しているうちに、近頃は…
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三吉慎蔵あて/慶応三(一八六七)年五月十七日
私はこの頃非常に忙しく 別紙のように福田氏より もうしあげたことをお聞き取りくださいませ。 ○近日に出航のとき○長久丸には土佐商会の 者…