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ワクワクとドキドキ!バンコクに転勤が決まったあなたが、すべきではない10の事

さて、前回は[バンコクに転勤が決まったあなたが1年間ですべき50の事]を紹介しましたが、今回はすべきではない10のコトです。「すべきではないコト」はすべきことと同じくらい大事な事です。それでは、はりきって参りましょう。

バンコクに転勤が決まったあなたが、すべきではない10のコト

その1. 日本人ばかりとつき合う

名前は伏せますが、なんとかビット界隈には日本人、駐在員が密集しています。日本人だけの飲み会も定期的に行われていますが、そうした日本人のコミュニティは日本でもやれるし、そこに時間を使うということは、それだけあなたの限られた駐在期間の中のタイ時間が減るということです。せっかくタイに来たのだから、タイを楽しみたいのだとしたら、ここでしかできない事に時間を使いましょう。それは、いっぱいあるはずです。

その2. 日本食ばかり食べる

日本食は、日本でも食べられます。いや、これも「食べない方がいい」というわけではなく、せっかくタイにいるのだからタイ料理をベースに、とまでは言いませんが色んな料理まで目を向けてみるという思考の転換です。今はバンコクは世界でも屈指の国際都市です、色んな料理があります。した方が、たまに食べる日本食のありがたみや美味しさに気づいたりもします。

その3. 日本式を貫く

特に仕事なんですが、日本の仕事のやり方をそのままタイでやっていたら、遅かれ早かれアウェイになることは火を見るよりも明らか、うまく事は運びません。日本の常識は世界の非常識ってやつ。明らかに自分のやり方が正しい時でも、ここはタイランド。彼らのやり方も尊重しつつ、一緒に考えていくやり方でいくことです。忘れてはいけません、ここは、日本ではなく、アメージング・タイランド。

その4. タイ人を下に見る

よくお金を持っている駐在員に多いのですが、タイ人を下に見ることだけは止めましょう。会社内の立場での上下は知らず、それを日常の外にまで持ち出す勘違いは、日本人が“勘違い”される元にもなりかねません。あくまで対等です。

その5. 金銭感覚に溺れる

これが駐在される方の落とし穴なのですが、「日本に帰った時の着地点」をいつでも忘れないことです。一時的に体験するバンコクのバブリー生活はそれはそれで楽しむべきです。ただ、もう一度言います、日本に帰った時の着地点です。常に謙虚に、人間、驕った瞬間に学ぶことはなく、成長が止まります。驕れば驕るほど、日本に帰った時に大変な思いをするのは自分です。

その6. 役人に逆らう

役人に逆らってはいけません。役人には絶対に逆らってはいけません。

その7. 長所を見つける前に、叱る

本気で仕事をしていればその立場上、タイ人を叱らなければいけない時も出てくるでしょう。といいますかそんなの毎日、いや、毎時間いくらでも起ってきますが、ここでもお待ちください。タイ人は日本人とつくりが違いますから、冷静に考えると、一般的になんでもかんでも叱るのは得策ではありません。叱る代わりに褒める、だとかその他 人を動かす方法は今回の主旨とは異なってきますし長くなりますから割愛するとして、少なくとも叱らなければいけない時はその人の長所を見つけてから、それが叱る条件。そして皆の前で叱るのも避けましょう、タイ人はプライドが高いので、昔の日本人のように人前で辱められるのをよしとしません。

その8. 「日本人は~」「タイ人は~」と言う事

何かにつけ「日本人だったらこんなことにはならない」だとか、「タイ人はこれだから~なんだ」だとかを口にする人がいます。これは、言う方は気持ちがいいかも知れませんが、言われる方は気持ちがいいものではありません。外国でこれはタブー、というかナンセンスです。本来、「何人だから~」というのはそれほど意味を持たないばかりか、要はその人それぞれです。だって、日本人だってバカはいるし、タイ人でもバカはいます。日本人だって素晴らしい人はいますし、タイ人だって素晴らしい人はいます。・・・ということです。

その9. 英語で済ませる

英語ができるからといって、タイ語を覚えようとしない人が中にはいます。郷に従わない人がいます。仕事はいいですよ、英語でも何でも。でも、タイに住んでいるのだから、日常はタイ語でなるべく(なるべくですよ)いきましょうよ、そこは。年齢とともに覚えるのが難しい方もいますが、覚えようとしている人と、覚えようともしない人では、ここでも雲泥の差が現れるのです。それが、周りの人からはっきり解るのです。話せなくてもいいじゃないですか、でも、タイ語を覚えようとしましょう。それは、必ず人へ伝わるものです。

その10. 人のせいにする

はっきり言います。タイでは日本の様には思ったように物事がスムーズには進みません。人に指示したことができてない、依頼したものがやってない、オーダーかけたものが違うもので出来上がった、見積もりが倍以上になった、こうしたことが毎日のように起りますが、それを人のせいにする人と、「伝えられなかった自分が悪かった」とする人と2種類のタイプがいます。後は簡単、前者は人のせいにして終わり、後者は考えて自分を変えていける人なので成長が止まりません。ここが、日本とは違うところです。日本もそういう場合はあるかも知れませんが、タイでは人の落ち度を詰めて叱って改善させようと思っても、そうはいきません。人が変わらないのであれば、自分を変えていくしかありません。そうすれば自分も成長し、周りも成長し、組織が成長していきます。

 

まとめ

以上、すべきではない、と言ったら大げさなんですが、おおまかに言ってしない方がいいと思うことをあげてみました。「タイを楽しむ為に」ということが前提での話です。

あ、でも1点、すべきではないどころか、「してはならない」点があるのは6番の[役人に逆らう]ことです。これだけは、してはなりません。成らぬものは成らぬのです。あと、これに付け加えるならば、タイ人とは大きな喧嘩はしないこと、それが大きければ大きいほど外国人は勝てませんので。。

ということで、参考になれば幸いです。

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