オリエンタル伝統のアフタヌーンティー! @ Author’s Lounge
タイ食ログNo. 320
エリア: バンコク/Charoen Krung
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想をログしていくタイ食ログのコーナーです。
名だたる文豪がオリエンタルにステイしながら本を執筆した、なんて話は有名な話ですが、今回、その世界観をアフタヌーンティーで体験してきました。最も、文学とか文豪に詳しいわけではないのでアレなんですけどね、オリエンタルは文豪だけではなく世界中のロイヤルファミリーとかVIPがやってくるタイでも最も格式高い144年の伝統を持つホテルなので☆
そんなタイでも一番のマンダリンオリエンタルに真っ昼間からメルセデスに甚平で到着するわけなんですが、オーサーズラウンジの入口ではさすがに言われましたね。僕の場合は大丈夫でしたが、本来は短パンとサンダルでは入店できませんので皆さんは注意してください。自分で言うのもなんですが、そもそも、そうゆうホテルではないです。
Author’s Lounge、オーサーズラウンジ、作家の休憩室の名にふさわしい空間であり、僕も今、実はとある本を執筆している最中なので今度1人で来ようかな、と思ったりしました。
マンダリンオリエンタルの代表的なアフタヌーンティー、Autumn and Winter Afternoon Tea Setをお願いしたら、下記のようななんともわくわくするセットが出てきました。なんでも、2時間以内ならおかわり自由みたいなんですが、見た目以上に普通にお腹いっぱいになりました。
料理も去ることながら、こちらの特長はなんといってもその歴史、伝統と言えるでしょう。大人になって行く京都の空気が重いのと同じく、エルサレム旧市街のあの半端ない空気感と同じく、マンダリンオリエンタルも空気が少し違います。それでいて落ち着く空間。
そうだ、やっぱり、書きにいこうか!
このお店のオススメ
Autumn and Winter Afternoon Tea Set 1,500B++
※その他写真は下の写真アルバムにて
このお店の写真アルバム
食ログ評価
[食ログ] 42スター
美味しさ: ★★★★☆ ※倍率×5
サービス: ★★★★☆
独創性: ★★★★★
快適さ: ★★★★★
センス: ★★★★★
コスパ: ★★★☆☆
お店データ
店舗名: Author’s Lounge
タイプ: ラウンジ
場 所:
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
The Authors’ Lounge – Tea Rooms On The Chao Phraya River | Mandarin Oriental, Bangkok
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