バンコクルーフトップトレンドの先駆け! @ VERTIGO & MOON BAR
タイ食ログNo. 97
エリア: バンコク/Sathon
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想をログしていくタイ食ログのコーナーです。
バンヤンツリーの頂にあるルーフトップバーレストラン、Vertigo。元祖ルーフトップバーとも言われる同店はバンコクでは一番に始めたスカイバー、厳密に言うとVertigoはグリルメインのレストラン、ドリンクだけなら一段さらに上がったMOON BARに案内されます。
Vertigo & MOON BARの特徴はやはりその建築方にあると言えるでしょう。写真ではわかりづらいですが、感覚で言うとまるで宇宙船に乗っているかのように外は空。なんとゆうか、縦床面積が細長くてそんなに広くないので、そういった感じになるのだと思います。
場所はサトーンのバンヤンツリーの61階にあるんですが、59階まであがると黒服の人がいてドレスコードチェックをされます。ボクは甚平なのでもちろんブロックされるんですが、ココはなんと、そうした人用の為に靴と長ズボンの貸出をしてくれるんです。もちろん無料にて。このサービスは他にはありませんね☆ただ、写真アルバムにもありますように甚平にズボン履いて靴を履くともの凄く怪しくなるので、甚平で行く際には着替えを持参しましょう。
メニューを見るとカクテルは600バーツ台、Siroccoよりはリーズナブルですね☆
スタッフさんの応対は、人によりまちまちで、必ずしも良いとは言えません。これは、同じくバンコクの三大ルーフトップバーで挙げられるSirocco、Red Skyと比べても明らか。例えばドリンクを注文するとスナックが出てくるのですが、説明するのがマニュアルなのでしょう、そして忙しかったのでしょう、早口言葉よりも早いんじゃないか、とゆう早口解説でそのスタッフさんは去っていきました。Siroccoほどの品はなく、Red Skyほどの余裕がない、といった印象でした。
とは言え、VertigoやMOON BARに行くのはその夜景だったり、ルーフトップの空間であったりするわけで、もちろんその現場でなされるサービスは良きに越したことはないけれど、マストではないので、はじめからそうした事は期待しないで行くのが良いかもしれません。少なくとも夜景やその空間は本物てので。
このお店の写真アルバム
お店データ
店舗名: VERTIGO & MOON BAR
タイプ: ルーフトップバー
場 所:
★より詳細な情報は下記Webサイトまで
Vertigo and Moon Bar, Rooftop Bar Bangkok – Banyan Tree
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