念願の!ホワイトハウス社のK10フューエルタンクを導入しました。
CB1100カスタム “K10″|カスタムバイクのホワイトハウス
こればっかりは、CB1100購入を決意した時から決めていたことなので、
念願でした。 K10タンク、ということでサイドカバーはデイトナ製のK0タイプ、デイトナのサイドカバーはK0のエンブレムは付いてないので、エンブレムは別途購入。ホワイトハウスのK10仕様のサイドカバーよりは、やっぱりK0がしっくりきます。
ここまで来るとマフラーはどうしましょう、となります。普通にいくと集合管か4本出しか、となるかと思うんですが、つまり集合管のヨンフォア系か、4本出しのナナハン系か、という話です。これ、以前は手軽な集合管を選んだわけですね、つまりヨンフォア系。
でも、その後バイク仲間に言われて気づいたんです。
「どんなに(カスタムで)近づけても、本物には敵わない」
と。たしかに。だから、ヨンフォア系のカスタムしたところで、CB400Fには敵わない、ということで自分の中では今年一番の正論でした。そこで、自分だけのオリジナルカスタムにしようと、それが今も思っている自分なりの答え、カスタムのやり方ということに至りました。
つまり、CBのミックス。
ヨンフォアと、ナナハンK0と、CB1100のいいとこ取りでやってみようとコンセプトをまとめました。さて、上にあるようにタンクとサイドカバーはK0仕様、シートとテールランプなどのリア周りはヨンフォア仕様、ときているのでマフラーはCB1100仕様ということで、ノーマルの二本出しでいくことにしました。
ただ、どノーマルはあまりにも静かすぎるので、先端をカットしました。見た目も、音も気に入ってます。こうゆう技は、タイ人なかなかやります。
また、一気にやっちゃおうということで、ずっと変えたかったタンデムバーをサンパチのタンデムに変えました。
また、これもずっとやりたかったことだったんですが、正面のホーンを隠しました。CB1100というのは、ホーンの丸いやつが正面に二つあるのが目立って自分的には苦手だったんですが、もう大丈夫。ヘッドライトの奥に隠れて見えません。
それから、ウィンカーをZⅡウィンカーに変更。
以前のこの時のツーリング時にZⅡウィンカーのカッコよさが頭に焼き付いて離れなくて、これもついに変更。
はい、途中からCBのミックスだけではなくなっちゃいました。もう、HONDAに拘らずのいいとこ取りカスタム。賛否両論はあろうけれど、こんなカスタムがあってもええじゃないか。
この角度が一番好き。う、美しい。。
追記
その後、タンクに合わせてシート廻りを調整しました。
K10仕様に合わせてシートを水平に合わせ、サイドカバーを調整してみました。 | 粋華志義
追記 2
その後、アップハンとケツ上げ卒業してカスタムの仕上げです
[CB1100] アップハン、フロントフォークブーツ、カスタムシートその他を導入してみた | 粋華志義