NPO法人日本PRを立ち上げることになった大きな源流のひとつとして、鎌倉ローターアクトクラブがあると思います。ローターアクトクラブというのはロータリークラブのプログラムのひとつで、端的に言えば次世代のリーダーを育てよう的な、なんと言いますかロータリークラブの子クラブみたいなものなんですが、私は鎌倉の、ローターアクトにいたことがあるのです。で、忘れていたのを思い出したかのように、タイのロータリーに入ることに決めました。先月日本に帰国した際にたまたまロータリー関連の集まりがあったので参加した際に、現役時代に大変お世話になったKBTさんにこの事をお話ししたところ、
「ロータリークラブもそれぞれのクラブのカラーがあるので、ちゃんと自分の求めているようなクラブかどうかを、ちゃんと見た方がいいよ」
との助言をいただきました。仰る通りでまず、近くで可能性のあるクラブといえば、
- バンコクロータリークラブ
- シーロムロータリークラブ
- スリウォンロータリークラブ
- スクンビットロータリークラブ
- トンブリ―ロータリークラブ
あたりか。
スリウォンはタイで唯一、日本語で進行されているクラブでおもしろそうなところなのだけれども、日本人がいないところにどっぷり浸かりたいので今回はパスさせてもらいました。トンブリ―もちょっと遠いので後回しに。すると、バンコクかシーロムかスクンビットとなるのですが、色々と参加してみて決めようかと思い、まずはシーロムのロータリーに参加してみました。
なんとも居心地がいい・・・
全くの直感なんですが、ここに決めました☆ 元々、シーロムというのは自分の中でタイでは “はじまりの場所” であり、思い入れのある場所、タイでのホームタウンなので、そんな先入観もあったかもしれません。また、シーロムの皆さん、良さそうな人ばかり。日本語を喋れる方も2人ほどいますし。
ひとつの不安要素は、自分のタイ語能力でどこまで着いていけるか、なんですが、そんな事を話していたら予想通りの回答、マイペンライ、マイペンライが返ってきました。心得ました、マイペンライとのことで、シーロムロータリーに入会させてもらいます。
とゆうことで、また一つ粋華志義にカテゴリーが増えました☆
