おもしろき こともなき世を おもしろく

  1. 粋華志義
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右翼・左翼について

 一昨日みたいな話になるとたまに「右翼だ」と言われることがあります。「考えが、片寄っている」と言われることもあった。今回は、これについて自分の考えをまとめたい。
そもそも「右翼」とは何か。今日も我等の味方、Wikiがものを言う。

右翼(うよく、英:right-wing, rightist, the Right)または右派(うは)とは、政治において、通常は社会秩序または伝統的価値の維持を支持する社会階層を示す用語として使われる。保守ともいう。

なるほどね。では、次は左翼を見てみよう。

左翼(さよく、英:left-wing, leftist, the Left)または左派(さは)とは、政治における用語としては、通常は「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指す用語である。急進的または革新的な人や集団を指し、特に社会主義的または共産主義的傾向の人や集団や政治勢力のことである。革新ともいう。

なるほどね。てか、私はもうなんども調べてますからね、目新しくもないんですけど。しかし、改めてこう見ると、「意外!」と思う人もいるのではなかろうか。つまり、右翼は「保守」、左翼は「革新」という点。

右翼は「伝統的価値の維持」なんて言葉はイメージ通りだけど、言い方を変えれば保守なのよね。一方、日本で左翼と言えば「社会主義」、または「共産主義」のイメージがすぐに沸く。が、言い方を変えれば革新となる。

皆さんがお好きな幕末の事例で例えると、薩長系は左翼となる。幕府側が右翼だ。あれれ?違和感を感じませんか?高杉晋作なんて「尊王攘夷派の巨魁」などと言われながらも、左翼。あの封建制の世の中で、奇兵隊作っちゃってますからね、なるほど左翼。その他、西郷隆盛、木戸孝允、坂本龍馬などみんな左翼だ。

思うんですがね、結局は「ジャパニーズ右翼」なんですよ。今日、日本で使われる「右翼」という言葉は本来の機能を持たず、いわゆる日常本格的に活動されてらっしゃる右翼の方々のイメージで使われているように思うのです。

いつかのブログでも書きました。日本の国旗を掲げるだけで、右翼?愛国心を唱えるだけで、右翼?国歌を歌うだけで、右翼?おかしい・・・、なにかがおかしい。

では、私が右翼だったとしましょう。つまり、右翼=保守となる。(今のところ)延べ25ヵ国を好んで周り、うち数ヵ国は住むに至るチャンスに恵まれました。ポイントは、「好んで」そうしているところですな。つまり、初めから環境がそうなのではなく、自分の意志でそうした環境に身を置いているのであります。

そして、この興味心はまだまだこんなものではなく、むしろ物足りなくて飢えそうなくらい。異なる文化に触れることはすごく面白い、だって、自分の国では当たり前のことが、他の国では180度違う、景色もあり得なかったり、習慣も違い、人の温かさ、面白さ、神秘的であったり、ともかくおもろい。

でも、そこにいるのは同じ人間。そういったものに、私は刺激を受けるんです。これはほんとの話で、胸が、「キュン」とするんです。キュンって。これを、保守とは言わないと思う。保守派の人は、ベニスの友人から「KOMANECHI Forever!」なんてメールは来ないんではなかろうか。

では、私は左翼=革新なのか?いや、それも疑問なのだ。私は、2670年の歴史を持つこの日本が大好きだ。世界最古の伝統を持つ王家(天皇家)がある日本に誇りを持っている。外(日本国外)に出て宗教は?と聞かれれば「武士道」と答える自分は革新派なのか?やはり、これも違うようだ。

右でもない、左でもないとすれば、私は何者なのだ?

――至って単純明快、私は「カリベトシオ」なのだ。自分の生まれた故郷を愛し、自分の国を愛し、日本人である事に誇りを持ち、このブログの題名である粋華志義な人間たらしめようとしている。かと言って排他的ではなく、むしろその真逆で、どんどん他国の文化を覗いてみたい。目の色の違った人種と交友関係も作り、酒を飲んでは語り、いろんな勉強にもなる。→そうしていると、また日本の良さに気づく。

だもんだから、私は右でも左でもないんだ。自分の意見があって、アイデンティティーが、あるだけの事。ただ、これだけは言えるのが、この「アイデンティティー」がないと、他国人と同じ土俵で話ができないことなんです。自分の国のことを知らない事は、恥ずかしい。自分の国に誇りを持てないことは、悲しい。だから、自分のアイデンティティーを持つようになったのか・・・?

…というのは自分が思っているだけで、人が「右寄りだ」と私のことを思えば、そうなのでしょう。「考えが片寄っている」と言われれば、その人にとってはその通りなのだ。その人が思うのだから間違い、ない。てか、そんなのはどちらでも良い。人にどう思われようとも私は私、カリベトシオ、なのだ。

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