プーケットに着きました。さて、あなたにはまず、すべきことがあります。それはプーケットを楽しむ為のポイントであり、それが故に重要なポイントでもあります。それは、
バイクをレンタルすること。
■バイクが必須アイテムな理由
プーケットは広いです。島、といって侮ってはいけません。プーケットはタイ最大の島であり、この島自体が一つの県として成り立っています。プーケットはどこへ行くにも歩いて気軽に行けるような規模の島ではないとゆうことです。
バイクがあれば、どこにでも気軽に行けます。
■その他の交通手段
プーケットでバイクがどんなに便利であるかをお伝えするためにも、他の交通手段を紹介しておきます。
タクシー
バスターミナル2からプーケット各地までのタクシー料金です。タイの物価から考えると一見、高いように思えますがそうではなく、それだけ遠いとゆうことです。タオ島やピピ島、ラン島の規模ではないです。
バイクタクシー
こちらはバイクタクシー料金です。
ソンテウ
乗り合い車のソンテウは安いです。例えばプーケットタウンまで15バーツで行けます。それだけにソンテウを利用しがちとなりますが、これを利用してしまうと、後で困ります。
これは、プーケット各地でよく見る風景です。
炎天下の中、歩いて移動している観光客です。
ソンテウは、どこにでもある訳ではありません。タクシーも同じこと。ホテルにはビーチまでのシャトルバスがあるところもありますが、外食したい時、ちょっと買い物をしたい時、別の観光地へ行きたい時など、毎回乗り物を探さねばならず、それが見つからない場合は歩いて移動せねばなりません。それから、毎回の移動を考えると、移動費の金額も大きくなっていきます。
到着後、すぐにバイクレンタルをすべき理由
バイクレンタルは後になってから、必要ならその時借りればいい、とゆうのはスマートではありません。もうお察しの通り、バイクはレンタルすれば、そのお店に返却せねばならないからです。なので、バイクを借りるのは、空港やバスターミナルに到着したら、その場で借りるのがスマートなやり方です。
レンタルバイクを借りる
さて今回は、プーケットのバスターミナル2にあるレンタルバイクの紹介です。
バスターミナルを出て公道の向かい側にレンタルバイク屋があります。24時間で250バーツ。借りる為に国際免許は要りませんが、パスポートを預ける必要があります。
レンタルバイクの注意点
レンタルバイクは事故や紛失を起こした際、すべて自己負担となりますので、その点のみは注意してください。
また、プーケットは一年を通して暑く、日差しも強いです。日焼けにもご注意ください。