題名の通り、ワイフの料理がとんでもないことになっている。これは、たぶん、いわゆる夫バカというものではなく、単なる自惚れでもなく、また大げさでも何でも、ない。
ボクは決してグルメというわけでもありませんが、友人の間では私の母の料理は美味しいと評判であったし、ホテル勤務時代にはホテルシェフの作るまかないを毎日食べていた時期もあり、あるいは、こう見えても日本全都道府県、世界はまだ40ヶ国くらいだけど、それなりに色んな料理を食して来たわけです。
その割には、タクアンと大根が同じだった、とか、併せて福神漬けの正体は大根だった、てか、大根すげーなと思ったのが30歳手前、未だに天ぷらのシステムとか、みりんの役割など知らないのだけれど、たぶん、自分がクッキングするわけでもないので、たぶんたぶん、この連載を更新していくのに支障はないでしょう。
あ、連載、というのはですね。いきなし出版!とかいっくら行動力しか能のない私でも現実的ではないと考えてますので(そこは)、しばらくこの粋華志義でカテゴリーを設けて連載シリーズとして紹介していく次第です。題名は、そうだな。。
山岳民族が作る![タイ料理]×[和食]×[アカ族飯]の創作料理
とでもしておきましょうか。
※題名は予告なく変更する場合があります。